学生 キス

主人と私の素敵なキスの思い出

高校 キス

父親の転勤が決まり、高校2年生の春休みに転校する事になりました。

その時、私は中学時代の同級生と付き合っていました。
彼は見た目はちょっとワル。でも、友人が多くて、思いやりの深い人です。

付き合っているといっても、一緒に動物園に行ったり、時々皆とカラオケに行く程度です。
そんな彼の事、私は大好きでした。でも、まだその時は高校一年生。

遠距離恋愛ができる年齢でもなく、転校する=別れるんだろうなぁ、と私も思っていたし、
彼からも引っ越した後の二人のことを口にする事は全くありませんでした。

引っ越す前日に彼の家で遊びました。

部屋の片づけもあるし、そろそろ帰ろうと思っていた時、彼が住んでいるマンションの最上階から綺麗な夕日が見えると言われ、最上階まで一緒に上がっていきました。
するとそこから本当に綺麗な夕日を見ることができ、私は感動と彼との別れに涙が知らずと出てきました。

その夕日を一緒に見ながら彼が「この夕日と俺の事忘れるんじゃないぞ」と言い、そっと優しいキスをしてくれました。

高校1年生の私には甘酸っぱくて、ほろ苦い思い出です。

その彼と引っ越した後は、時々手紙を出したり、電話をして近況を報告しあってました。
知らない間に、彼・彼女という関係ではなく、お互いが良い友人として、大切な存在になってました。

20年以上経った今、私の隣にいる主人が、その時の彼です。
時間はかかりましたが、その日の夕日を忘れなかったから、今こうして一緒の道を歩んでいくことができていると思います。

主人になって変わったのがアネロスヒリックスでアナニ‐をみてしまい、これだけは言えずに隠してます。

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